江苏直销防爆タイプ静電気除去装置 0APSAPY

装置は、危険場所(引火性・爆発性の物質を扱っている工程)に発生する静電気をコロナ放電にて空気をイオン化させ、帯電物体の電荷を中和除電するものであり、高電圧電源部(高電圧発生部)・除電電極部・風圧制御部(風圧検出器含む)から構成され、高電圧電源部・風圧制御部は、工場電気設備防爆指針に定めてある耐圧防爆構造で、より**性を増す為、高電圧部の異常を検知する警報器が内蔵された装置であります。また、除電電極は通風式内圧防爆構造となっております。

特長

コロナ放電による除電方式であるので、帯電物に触れずに除電出来ます。
内蔵されている警報器は、除電電極及び高電圧ケーブルが、絶縁破壊等で火花放電が発生したり、除電電極印加電圧が、低下した場合、静電気除去装置の動きを停止させ、警報ランプを点灯し、本装置の異常を速やかに知らせます。
外部制御接点出力が設けてあり、工程の機械をインターロック出来ます。

防爆構造等の記号

高電圧電源 03…d2G4(耐圧防爆構造、爆発等級2、発火度G4)
除電電極 APS(Y)…G3(内圧防爆構造、発火度G3)
風圧制御器 F6…d2G4(耐圧防爆構造、爆発等級2、発火度G4)
※専用の風圧検出器(F6-M)を取り付けて使用します

構成